こじらせ女子になっていませんか？！【こじらせ女子診断】

今話題の「こじらせ女子」って何？診断してみよう☆

こじらせ女子とは？？

自分の女性らしさに自信が無く、女性らしい人物に対する劣等感が強いため周囲から付き合いが面倒くさいと思われがちな女性などを意味する言葉。

フリーライターの雨宮まみの著書「女子をこじらせて」から広がった言葉です。

ガーリーな服を可愛いとは思っても、自分は似合わないと諦める。褒められても、全力で否定する。自分の短所や男っぽさをアピールする。素直に甘えることができない。などの特徴があります。

こじらせ女子診断

もしかしたら、あなたも気づかぬうちに「こじらせ女子」になってしまっているかもしれません…。次のうちのどれかに当てはまったら、要注意です！！

人を疑いやすい

こじらせ女子は、告白されても「この人は私のどこを好きと言っているのだろう…？」と疑うことから始まります。自分に自信がないので、相手を疑ってしまうのです。

天然モテ女が大の苦手

こじらせ女子は、かわいくて美人な天然モテ女が大の苦手。 勝てるところはなにもないと落ち込み、ライバル心よりも嫉妬心に近いものがある。お互いの気持ちが分かり合えることはほぼゼロだが、そもそも仲良くなろうと思わない。

1人でいても寂しくない

こじらせ女子は、1人でなんでもできちゃう。1人映画館も、1人ランチも余裕。誰かと予定を合わせるなんて面倒くさい。1日中誰かと一緒にいると疲れる。

口がうまいが行動が伴わない

こじらせ女子は、「どうせ～」「でも～」「だって～」が口癖で、人生経験が狭いのに、決め付けだけは強いタイプ。自分から何か行動を起こすことは皆無。

学生時代に納得のいくグループに入れなかった

こじらせ女子は、学生時代の女子のグループ分けに失敗。社会人になってもその嫌な思い出を引きずり、会社内などで自分の居場所を模索中。

こじらせ女子の改善策

やばい…私いくつか当てはまってる…!!と思ったあなたも大丈夫です！今気づけたことが幸いです！自分を変えるチャンスです。こじらせ女子の改善策とは？？

傷は自分で作っていることに気付く

おしゃれや恋をしても「どうせ自分なんて…」と落ち込むことが多い。ではこの傷をつけているのは誰かというと、「自分」なのです。

「どうせ似合わない、どうせ本気で褒めてない、可愛くなりたい自分はみじめだ…」というのは、全て自分の主観ですよね。

周囲の人はあなたと同じようにあなたを見ていません。好みのタイプや価値観は十人十色。あなたを非難する人のために、あなたは自分の素直な気持ちを押し殺しているのです。それで本当にいいのでしょうか？

自分の長所を認める

こじらせ女子は長所も否定してしまい、自分に自信を持てない人が多いでしょう。自分の長所と短所を正確に受け止めないうちは、仕事も恋愛もうまくいきません。

まずは自分の長所と短所を把握しましょう。大切なのは「否定しがちな長所を認める」ことです。自分の武器と弱点も分かれば、自分を信じることができるでしょう。

自分に嘘をつく不誠実さに気付く

こじらせ女子は、常に自分の気持ちに嘘をついています。「あの服着たい→きっと似合わない」「彼が好き→でも、どうせ私なんて似合わない」というように。

自分の気持ちに嘘をつくのは、自分にも他人にも不誠実です。もちろん自分もないがしろにされますし、他人も嘘をついているあなたと付き合っているわけです。これから何十年とこのままで良いでしょうか？

あせらず、ゆっくりと…☆

「こじらせ女子な自分」と向き合うのは、精神的にキツイと思います。急に変わるのは無理です。

しかし今後何十年もこじらせ女子として切ない思いをするなら、20～30代のうちに気付いて女子を楽しんでみたくないですか？

こじらせ女子のせいで逃していたオシャレや恋を、1分でも早く掴んでほしいと強く思います。

ゆっくりと少しずつでいいので、普段の自分の考え方や行動を、このタイミングで変えてみませんか？？

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